熟密の会は詐欺アプリか？サクラだらけで出会えない？危険性を徹底調査！

こんにちは！星野です。

「熟密の会って、なんか怪しくない？」「このアプリ、本当に出会えるの？」って思ってここにたどり着いたそこのあなた。うん、その感覚…間違ってないかもしれない。

俺もね、過去に「無料！今すぐ出会える！」みたいな謳い文句に釣られて、何度もアプリ登録してきたタイプなんだけどさ…ナンパ全盛期の高校時代とは違って、今の時代はネットでの出会いが主戦場。だからこそ、サクラ・詐欺・罠の嵐なんだよ、ほんと😅

で、今回検証したのが「熟密の会」。
アプリ名からして「うーん、これは大人向けのヤツか…？」と構えてたけど、実際に使ってみたら案の定、ツッコミどころ満載でさ…。

読者さんの中にも、

って感じてる人、いると思う。そんな不安や疑問に対して、俺が体を張って調査してきたリアルな実態をぶっちゃけるので、ぜひ参考にしてくれ！

【結論】熟密の会は出会えない！サクラ誘導に要注意

ぶっちゃけ、俺が出会えた実績ゼロだったし、明らかに出来レース感のある流れに呆れた…。この記事では、実際の利用体験・運営情報・他の利用者の口コミも合わせて、「熟密の会」の実態を徹底的に検証していく。

この記事を読めば、本当に出会えるアプリとそうじゃないアプリの違いが見えてくるはず。
「失敗したくない」「これ以上、時間も金もムダにしたくない」って人は、ぜひ最後まで読んでってくれ。

熟密の会とは｜内容・料金

熟密の会は、Google Playで配信されている大人向けの出会い系アプリ。アプリの紹介文には「年齢を重ねたからこそ出会える“深い関係”」なんて書かれていて、30代以上の男女をターゲットにしてる印象。

特徴としては、「熟年世代との癒しの出会い」「落ち着いた大人の関係」といった文言をアピールしつつ、アプリ内では掲示板形式やチャット機能がある感じ。でもその割に、実際の中身はかなりシンプルで、プロフィール登録とメッセージのやりとりがメインっぽい。

そして注目すべきは、アプリストアに書かれたキャッチコピー。

こういう甘い言葉、俺も昔はよく引っかかってた。
「無料なのに美女から即メッセ」→開いたら課金誘導だったとか、“無料詐欺”系のアプリ、ほんと多いんよ。

さらに調べてみると、熟密の会の運営は「熟密の会運営事務局」。運営会社名や所在地の記載は一切ナシで、連絡先はフリーメールっぽいアドレス。

また、「インターネット異性紹介事業」の届出番号も掲載されていません。

異性紹介事業ってのは、出会い系アプリを運営する際に、警察に届出して管理を受ける必要がある法律上のルール。これがないってことは、運営者が身元を明かしてない＝何かあっても泣き寝入りする可能性が高いってこと。

過去に俺も、こういう運営が不透明なアプリでサクラに誘導されて何千円も無駄にしたことがあるし、同じ失敗をしてほしくないから、こういうところはしっかり見ておいてほしい。

ってことで、次は実際にアプリを登録して、中の様子をリアルに検証していくぜ。

熟密の会を検証｜登録後すぐサクラが爆速アプローチ

今回は、俺が実際に「熟密の会」に登録してみて、その中身をしっかり検証してみた。

結論から言うと……典型的な“出会えない系アプリ”だった。登録直後から「これはやばいな」って空気がぷんぷんしてた😓

まず、登録はGoogleアカウントかメールアドレスだけでOK。電話番号認証もなければ、年齢確認もナシ。これ、ちゃんとした出会い系なら絶対にやってるところだから、この時点で安全性はゼロって言ってもいい。

プロフィール登録して30秒くらいで、いきなり3人くらいの美女アカウントからメッセージが届く。

しかもメッセージの内容が、

……はい、これ全部テンプレ返信です😇

画像もやたらキレイなモデル級ばっかで、検索したらフリー素材っぽい写真もあった。返信してみても、会話が噛み合わないし、急にLINEや外部チャットに誘導してくるパターンもあった。

外部サイトやLINEに誘導されるケースは、サクラ業者の常套手段です。十分にご注意ください。

メッセージのやりとりには1通ごとにポイントが必要で、価格表はこんな感じ👇

しかも、最初に届いたメッセが「今から会えませんか？」とか言ってくるから、つい返信したくなるんよ。でも返信した瞬間、次々に別の美女からメッセージ来るし、ポイントがみるみる減っていく。

これ、典型的な課金誘導型アプリの構造。出会いをエサにして、ユーザーから金を絞り取るためだけに設計されてる。もちろん、実際に会えたって人の話は一件も見当たらなかった。

というわけで、熟密の会は俺の中で「出会えない＆課金注意アプリ」認定。次は、他のユーザーがどんな体験をしてるのか、リアルな口コミや評判を調べてみるぞ。

熟密の会 口コミ・評判

ここからは、俺が調べた「熟密の会」に関するネット上の口コミや評判を紹介していく。

Google Playのレビュー、X（旧Twitter）、出会い系系まとめサイト、掲示板なんかを覗いてみたんだけど…うん、やっぱりなって感じだったわ😓

実際に多かったのはこんな声👇

中でも多かったのが、テンプレ返信＆美女アカウントからの爆速アプローチに対する不信感。俺も体験したけど、やっぱり他の人も「おかしい」って思ってたみたい。

あと、LINEやメール交換しようとした瞬間に、

「こっちのチャットアプリの方が使いやすいから！」と外部サイトに誘導されるケースがめちゃくちゃ多かった。これは典型的なサクラ業者のやり口なので、絶対にリンクを踏まないようにしてください。

そして気になる「出会えた」という肯定的な口コミ。……一件も見つかりませんでした。

アプリストアの★5レビューも、中身を読んでみたら不自然な日本語や短文ばかりで、サクラレビューの可能性が高い。

全体的には、「課金だけさせられて終わった」「騙された」「サクラばかり」といった、否定的な口コミが圧倒的に多いという結果に。

…ということで、ユーザーのリアルな声からも「熟密の会」が出会える系じゃないことは明白だった。
次は、法律上の「インターネット異性紹介事業」の届出や、運営情報について詳しく調べてみるぞ。

熟密の会 インターネット異性紹介事業の届け出はあるのか？

出会い系サイトやマッチングアプリを運営するうえで、実はかなり重要な法律がある。それが「インターネット異性紹介事業の届け出」ってやつ。

これは、異性との出会いを斡旋するオンラインサービスを運営する場合、公安委員会に届出を出す義務があるという制度で、ちゃんと届け出ているかどうかで、そのサービスの信頼性がある程度わかる。

届け出があるアプリなら、万が一トラブルがあった場合でも、責任の所在が明確になる。でも、これがないと……最悪「泣き寝入り」になる可能性すらある。

じゃあ「熟密の会」はどうなのか？
実際に、アプリの特定商取引法ページやLPを確認してみた。

結果は……

インターネット異性紹介事業の届け出番号は、どこにも見当たりませんでした。

さらに、法人名や所在地、電話番号といった運営者情報もナシ。書かれていたのは「熟密の会運営事務局」という、実態がよくわからない名称だけ。

届け出がないということは、法律に基づかずに運営されている可能性が高く、ユーザー保護の観点からも非常に危険です。

俺も過去に、こういう届け出が無いアプリでサクラに誘導されて、トラブルになったことがある。でも問い合わせ先も曖昧で、何もできなかったんよね…。

この「インターネット異性紹介事業の届け出」は、俺が出会い系アプリを使うときに一番重視してるチェックポイントのひとつ。
ここが抜けてたら、その時点で“即アウト”判定でいいと俺は思ってる。

というわけで、法律面・運営情報の透明性から見ても「熟密の会」は危険度が高い。次は、ここまでの検証をふまえて、全体のまとめに入っていくぞ。

まとめ｜熟密の会の実態と調査まとめ

ここまで、「熟密の会」という出会い系アプリについて、俺自身の体験とネット上の情報をもとに徹底的に調査してきました。

「これ大丈夫かな…？」と感じてた人には、やっぱりその勘、正解だったと思う。

改めて、このアプリで見えてきた問題点をまとめると以下の通り。

俺の意見だけど、こういう運営体制のアプリは信用できないし、使うメリットもないと思ってる。
少なくとも、真剣に出会いを探してる人が安心して使える場所ではないことは間違いない。

出会いたい気持ちを利用して、課金させるだけの仕組みにハマらないように。俺みたいに後悔してほしくないからこそ、熟密の会は出会えない・おすすめできないって、はっきり言わせてもらう。

熟密の会のよくある質問

ここからは、実際に俺のもとに届いた相談の中でも特に多かった「熟密の会に関する不安や疑問」をまとめてみた。

どれもリアルな声ばっかだから、「それ気になってた！」って人は参考にしてくれ。

熟密の会は出会えるアプリですか？

俺が使った限り、リアルに出会えた実績はゼロ。メッセージも定型文ばかりで、やり取りが成立しない。正直、出会い目的で使うのはおすすめできない。

熟密の会はサクラばかりって本当？

俺の経験上、登録直後に美女から爆速で似たようなメッセージが届く時点で怪しさ満点。他の利用者の口コミも「サクラっぽい」って声が多かった。

熟密の会は無料で使えますか？

最初は無料っぽく見えるけど、実際はメッセージ1通ごとに高額課金が発生します。うっかり返信を続けると、数千円〜万単位で課金される可能性があります。

熟密の会にインターネット異性紹介事業の届け出はありますか？

届け出番号や公安委員会の記載は見つかりませんでした。これは法律的にも非常に問題で、トラブル時の責任所在が不明確なまま放置されるリスクがあります。