熟年365はサクラだらけで出会えない？危険性を徹底調査！

こんにちは！星野です。

今回は、熟年向けマッチングアプリとして配信されてる「熟年365」についてガチ検証してみた。

というのも、俺のところに相談がきたんだよね。「熟年365ってサクラ多くない？」「ポイント消えるだけで出会えないんだけど…」って😅

正直、アプリ名からしてちょっと怪しい匂いがプンプンしたけど…まあ俺も10年以上、出会い系の闇をくぐってきた人間としては気になるじゃん？

ナンパ全盛期の高校時代から始まって、コロナ禍でアプリにどハマり。サクラ・詐欺・逆ロマンス、だいたい一通りの地雷は踏んできた💣

【結論】熟年365は出会えない！サクラ濃厚な危険アプリ

テンプレのような美人から届く爆速メッセージ、LINE交換のゴリ押し、気づけばポイントがゼロ…。

これ、ぜんぶ俺が見てきた「サクラアプリあるある」なんよ。

この記事では、熟年365の正体を俺の実体験と合わせて徹底検証してくから、「本当に出会えるアプリ」が知りたい人は、このまま読み進めてみて！

もし今、「使ってるけど、これ大丈夫か…？」「やたらとLINE交換を急がれるんだけど？」って少しでも不安感じてるなら、この記事は最後まで読んでほしい。

俺の体験に加えて、口コミ・運営情報・特商法の表記までしっかりチェックして、熟年365の“裏側”を暴いていくから。

熟年365とは｜特徴・利用料金・注意点

熟年365は、Google Playで配信されているマッチングアプリで、名前の通り「熟年層＝中高年の出会い」をうたってるアプリ。

運営元は「老良運営事務局」という謎の組織。公式の紹介文では、「安心・安全な出会いを提供」とか「真剣な交際を求める方に最適」と書いてあるんだけど…正直ちょっとふわっとしてる。

トップページやアプリ紹介では、

…みたいな、いかにも理想的なフレーズが並んでる。でもこれ、出会い系に慣れてる人ならピンとくると思うけど、「無料」ってワード、けっこう危険信号なんだよね。

気になったのは、インターネット異性紹介事業の届出番号が記載されていない点と、特定商取引法の表記が非常にあいまいなこと。

異性紹介事業の届出がない場合、トラブルが起きても責任の所在が不明確になり、泣き寝入りリスクが高まります。

さらに、運営元の「老良運営事務局」という名称にも違和感アリ。会社名でも法人名でもなく、実態がよくわからない組織体って…。

今のところ、出会い目的で安心して使えるアプリとはちょっと言いがたい印象。もちろん見た目だけで決めつけたくはないから、

次は実際に登録して、やりとりや料金体系、メッセージの内容を徹底的に検証してみる。

熟年365を検証｜サクラや詐欺の実態を暴露

今回は、俺が実際に「熟年365」に登録してみて、その中身をガチで検証してみた。

先に結論だけ言うと…これはサクラ濃厚な危険アプリだったわ。

登録の流れはシンプルで、Googleアカウントからでもログイン可能。SMS認証や年齢確認はナシ。うん、ここでもうちょっと警戒した方が良かったかも…。

アカウント作ってプロフィールを軽く入力した瞬間──

内容はどれも似たようなテンプレ文で、

って感じの、いわゆる“即LINE交換系”の文面がずらり。これ、出会い系のサクラパターンでよく見るやつ😅

送ってきてる相手のプロフィール写真も、モデル風の美女か、やたら画質のいいポートレート写真ばかり。

で、返信しようとすると、ここで課金画面がドーン。

1通あたり200円相当のポイントが必要で、さらに写真を開くだけでもポイントが消費される仕組み。

しかも、やりとりを進めるとすぐに外部のLINEやメールに誘導してくるアカウントもいて、かなり危険です。

これは外部詐欺サイトや個人情報収集のリスクがあるので、絶対に応じてはいけません。

こういった挙動やメッセージ内容、課金の仕組みから見て、熟年365は出会いを装ったポイント搾取型アプリの可能性が高いと判断しました。

ここまでの検証だけでも十分に「ヤバい」と感じたけど、念のため次は、実際に使ってる人たちの口コミや評判もチェックしていきます。

熟年365の口コミ・評判

ここからは、俺が実際に調べた「熟年365」のネット上の口コミや評判をまとめて紹介するよ。

Google Playのレビュー、X（旧Twitter）、掲示板、アプリ比較サイトを中心にチェックしてみたんだけど、出てくるのはほとんどが「サクラっぽい」「課金詐欺っぽい」って内容だった。

特に多かった声はこんな感じ：

• 「登録したら即、美人から大量メッセージが来たけど内容が全部同じ」
• 「LINE交換しようとしたら、よく分からない外部サイトに誘導された」
• 「返信にポイント使うとか聞いてないし、減り方がエグい」
• 「話がまったく噛み合わなくて、botっぽかった」
• 「無料って言ってたのに、写真見ただけで課金された」

そして俺が一番気になったのが、「出会えた」という口コミがほぼゼロだったこと。

たま〜に「やりとりできた」みたいな投稿はあったけど、実際に会えたって話は見つからなかった。

つまり、ほとんどの人が「お金を使っただけで終わった」って状況に陥ってる可能性が高いです。

こういう口コミって、ある意味リアルな警告だから、ちゃんと見ておいた方がいい。

俺の検証結果ともバッチリ一致してたし、ここまでくると「やっぱりそうか…」って納得する部分もあった。

ということで、次はもっと深掘りして、「運営会社の実態」や「インターネット異性紹介事業の届け出があるのかどうか」ってところを調べていくよ。

熟年365 インターネット異性紹介事業の届け出はあるのか？

出会い系サイトやマッチングアプリを運営する上で、実はめちゃくちゃ重要な法律がある。

それが「インターネット異性紹介事業」の届け出制度。

これは、男女の出会いを提供するサービスをオンラインで運営する場合、必ず警察署を通じて各都道府県の公安委員会に届け出を出さないといけないって決まり。

この届け出があることで、万が一トラブルが起きたときに「運営側に責任を求められる」ようになる。つまり、利用者を守るための最低限の法律なんだよね。

で、俺がいつも一番最初にチェックするのがこの部分。

じゃあ、熟年365はどうなのか？

特定商取引法に基づく表記を確認してみたところ、

• インターネット異性紹介事業の記載なし
• 受理番号や公安委員会の記載なし
• 運営名は「老良運営事務局」だが、法人名・所在地・電話番号の記載が不明確

つまり、法律に基づかずに出会い系サービスを運営している可能性が高いということになる。

こういった無届けの出会い系アプリでは、万が一詐欺やトラブルに巻き込まれても「誰も責任を取ってくれない」可能性があります。

実際、過去に俺もこういう届け出がないアプリで騙されたことがある。ポイントを大量に買わされた挙句、相手アカウントが一斉に消えるパターン…今でも忘れられん💢

この手のアプリって、表向きは「無料で出会える」みたいな顔をしてるけど、裏側はかなり危険。

というわけで、次はさらに深堀りして、「熟年365の運営元の実態」についてもチェックしていく。

まとめ｜熟年365の実態と調査まとめ

ここまで、熟年365というマッチングアプリについて、俺の実体験とネット上の情報をもとに徹底調査してきました。

使おうか迷ってる人もいると思うけど、改めてハッキリ言わせてもらうと、俺はこのアプリ、使うべきじゃないと思ってる。

その理由をもう一度まとめると、こんな感じになる。

俺も昔はこういうアプリに引っかかって、時間もお金も無駄にした経験がある。

この記事が、誰かが同じ目に遭うのを防げたらうれしい。熟年365は、出会いを求める場としてはおすすめできない。

熟年365のよくある質問

ここからは、実際に俺のところに届いた「熟年365ってどうなんですか？」という相談の中でも特に多かった質問をまとめてみた。

俺の体験ベースでリアルに答えてるから、同じ疑問を持ってる人はぜひ参考にしてほしい。

熟年365は出会えるアプリですか？

俺が使ってみた限り、まともに出会える可能性はかなり低いと思う。美女からの即メッセージやLINE誘導ばかりで、リアルなやりとりが成立しなかった。

熟年365にはサクラが多いって本当？

メッセージの文面や反応がテンプレだらけだったから、俺はサクラの可能性が高いと感じた。特に即LINE誘導してくるアカウントは注意した方がいい。

熟年365は詐欺アプリなんですか？

法的には断定できないけど、俺の検証では「ポイント搾取目的の構造」が強く疑われる。インターネット異性紹介事業の届け出も見当たらず、かなりグレーです。

熟年365は安全に使えますか？

正直、安全とは言い難い。運営情報が不透明で、違法性のある外部誘導も確認された。トラブルが起きても泣き寝入りになる可能性が高いです。